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【営業の寄り道】小説の舞台にもなった「羅城門」で芥川龍之介と跡地を悲しんできた。

【営業の寄り道】小説の舞台にもなった「羅城門」で芥川龍之介と跡地を悲しんできた。

お世話になっております。
私、平日はスーツ・髪型はセンターパートという「いかにもビジネスマンスタイル」なのですが、
近所散歩する時はボサボサの髪の毛に丸眼鏡というスタイルでございまして。
この前久しぶりに出会った中学校時代の同級生に「漢字が書けない小説家」と言われました。
「パッ、!パソコンあったら大丈夫やし!」っと捻りのない返ししかできず、
小説家の才能もないんだなーと痛感させられました。

そんな話はさておき
取り引き先の社長から教えてもらった
可哀想な遺跡?「羅城門」に行って参りました!

【YouTube】


東寺の近くの住宅街に囲まれた公園の中にポツンと佇むその遺跡。
...やせ細って...平安時代あんなに威張り散らしていたのに。
下人も老婆もびっくりやろなー。

というかなぜ芥川龍之介は「羅城門」を舞台にしたのでしょうか?
かつ、「羅生門」は「城」ではなく「生」なのでしょうか?

「生」についてはまぁー何となく、
下人の生きる為の葛藤や老婆の考えがかかっているのかなーと想像ができるんですが、
舞台がなんで「羅城門」なのか...
まさか!城→せい→生から生まれたダジャレじゃないでしょうね?

形はなくなっても、小説になって人の頭に残るという
昔も今も存在はなかなか特殊な建物ですね。

存在感のある建物が約1200年の時を経て、
小説としての印象に変わっている辺り、
下人も将来の行方も誰も知らないですね。

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